活動報告

 

四日市市議会および委員会をはなれ、中村久雄が市中でおこなった活動を中心にご報告させていただきます。すべての活動のご紹介はできませんが、少しでも中村久雄の歩みをご理解いただければと思います。

 


 

四日市国際交流センター(YIC)視察(2020年12月)

 

これからのグローバル社会、人口減少の時代において外国人との多文化共生はますます重要度を増しております。四日市市役所北館にある、四日市国際交流センターを視察し、その現状を調査してまいりました。近年の外国人市民の増加にともなって、日本語サークルの学習者の延べ人数は毎年約20%ずつ増加しております。今後もこの傾向は続くと予想され、より多くの外国人を支援できる拠点への移転が望まれます。

 


 

東京研修会 (2020年1月23日~1月24日)

 

1月23日から24日にかけて、東京研修として、国会見学、首相官邸、三重県東京事務所などを訪問しました。また、キャッシュレスの専門家を招いて勉強会を開催いたしました。


 

昭和四日市石油様のご協力による騒音レベル低減 (2019年9月17日)

 

昭和四日市石油様に隣接する七つ屋町・高旭町で主に聞こえていた、定常的なジェット噴射音が企業様の大きなご尽力により半減(*1)いたしました。企業様には地元住民からの声を真摯に受け止めていただき、自治会を軸とした密接なコミュニケーションを継続した結果、たいへん大きな成果を得た事例としてご紹介させていただきます。七つ屋町と高旭町は、塩浜街道の東側といういわば工場地帯に入り込んだ場所にあり、文字通り24時間工場地帯と「共生」しています。こういった状況もあり、企業、自治会、住民の間の密接なコミュニケーションと相互理解と協力がたいへん重要となっています。このような協力事例をふやしていくことで、住民と企業が共存共栄の関係を維持しつつ、皆が住みやすい四日市市になっていけるものと確信しております。

 

注*1 感覚的な表現ですので個人差があります。